Cat Expressions

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猫に

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[考えましょう1]

  1. 上のAは何だと思いますか。
  2. 上のBは何だと思いますか。

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[次の単語の意味をチェックしましょう1]

・ことわざ ・表現(ひょうげん) ・〜世紀(〜せいき) ・出て来る(でてくる)
・小判(こばん) ・恩(おん) ・ふりをする

[読みましょう]

猫のことわざや表現

あなたはマンガやテレビで「ドラえもん」を見たことがありますか。「ドラえもん」は22世紀の世界から来た猫のロボットで、マンガが始まったのは1970年です。日本で猫が初めて本に出て来るのは平安時代(784〜1192年)です。その猫は中国から来たそうです。

猫は、日本語のことわざや表現の中にとてもよく出て来ます。ことわざや表現に一番よく出て来る動物かもしれません。例えば、下のようなことわざや表現があります。

「猫の手も借りたい」
意味:忙しすぎて、猫に助けてもらいたい。
例文:最近はしなければいけないことが多すぎて、猫の手も借りたいぐらい忙しいです。

「猫に小判」
意味:分からない人にいい物をあげても意味がない。
例文:田中さんはとても高くていいコンピュータを持っているけど、全然使えないから猫に小判です。

「猫は三年の恩を三日で忘れる」
意味:猫は三年飼っても三日でその恩を忘れる動物だ。
例文:「猫は三年の恩を三日で忘れる」と言うから、私は犬を飼うつもりです。

「猫をかぶる」
意味:本当の自分を見せないで、静かなふりをする。
例文:田中さんは今日のパーティではとても静かにしているけど、本当は違うんです。今は猫をかぶっているだけですよ。

「猫舌」
意味:熱い物を食べたり飲んだり出来ない。
例文:みんなはもう飲んでいるけど、私は猫舌だから、まだ熱くて飲めません。

この他にも、「猫にまたたび」「猫またぎ」「猫のひたい」など、面白いことわざや表現がたくさんあります。色々調べてみて下さい。

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[次の単語の意味をチェックしましょう2]

・ひたい

[ビデオを見ましょう]

シチュエーション:
留学生のトムさんがホストマザーの石田さんと猫を使った表現について話しています。

A: お母さん、今日授業で色々な猫を使ったことわざや表現を勉強したんですけど、
B: うん、
A: まだ意味が分からない表現があるんです。
B: どんな表現?
A: 「猫のひたい」だったと思うんですけど。
B: あー、「猫のひたい」ね。
A: はい。
B: ちょっと、たまちゃん。見せてね。
ほら、猫のひたいって、とっても狭いでしょ。
A: ああ、そうですね。
B: だから、「とても狭い」っていう意味。
A: あー、それだけですか。簡単ですね。
B: そうね。
A: じゃ、例えば「私は猫のひたいの部屋に住んでいます。」って言えますか。
B: あー、それはちょっと言わないけど、「私は猫のひたいぐらいの部屋に住んでいます。」ならいいかも。
A: あー、なるほど。

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[考えましょう2]

  1. あなたの国の言葉で動物を使った表現かことわざを一つ書いて下さい。
  2. 1で書いた表現・ことわざの意味を日本語で説明して下さい。